夏の夜の怖いはなし。

夜、携帯に知らない番号から電話がありました。
お客さんかと思い、普段通りにでたのですが・・・・・


女性の声で「私！わかる？」

俺「ん～、もうしわけないけどわからないです。どちら様ですか？」

女「え～！！忘れたの？信じられない！！」

俺「いや・・・そんなこと言われてもわからないし・・・ほんとにどちら様ですか？」

女「７月７日のこと忘れたんだ～・・・」

俺「何時くらいですか？」

女「夜の１２時くらいでしょ！！」
↑この時点で、俺の中で人違い疑惑ｗｗ

俺「その日は子供の誕生日だったし、夜は家に居るんで俺じゃないですね～。誰かと間違ってるんじゃないですか？？」

女「え！！子供居るの？結婚してるの？ショックー・・・」

俺「！？！？！？ん？俺、会った人に家族構成とか隠したりしないし！ほんとに間違ってますよ！もう切りますね！！」

女「だってマサルでしょ？」

俺「！！！！！！！マサルだけど・・・・違うマサルじゃないですか？」

女「彫師で北区で店やってるマサルでしょ？？」

俺「！！！！！！！！！！！！！！それは俺だ・・・・・」

女「でしょ？」

俺「じゃ、どんな外見でした？？」

女「今風のさわやかな茶髪で、綺麗な顔立ちで、背が高くて、背中にイレズミ入ってた。」
↑コレ聞いて人違い確定ｗｗｗｗ

俺「まず、俺は黒髪ストレートロングで、ヒゲぼさぼさの濃い顔してるんで！！唯一、背中だけはイレズミ入ってないしｗｗ完全に違いますね。　　　　誰かが俺の名前語って、あなたを騙したんじゃないですか？」

女「えっ！！ホントに？？ヒドイ・・・・」

俺「電話番号とかはどうやって知ったんですか？」

女「雑誌で調べて・・・だって電話番号教えてくれなかったから・・・・」

俺「その時点でおかしいでしょ？普通教えるよ！俺が嘘言ってると思うんだったら、店に確認に来てくれてもいいし。」

女「どうもすいませんでした。でもお店には確認に行くかもしれません。良い人だったから、騙されたと思えないんで・・・」

俺「お好きにどうぞ。じゃ、切りますね！！」


というやり取りがｗｗ
怖いですね～ｗｗ


俺どっかで恨まれてんのか？？ｗｗ

なんもしてねーぞ？？ｗ


そんな事もあるんで、皆さんいろんな意味で気を付けて下さいねｗｗ




では～