若いってすばらしいね!!
俺はもう久しく忘れている感覚を思い出させられました^^
先日、虎を入れにきてくれたお客さん。
仕上がる度に、次の予約を入れていってくれます!
今回彫ったのはコレ↓
虎の雰囲気に合わせた梵字です。
カーンマン
種字は、一字呪の最後の字「かん」、また「かんまん」。
「かん」は、不動堅固の行によって、煩悩の深い者を大空三昧(菩提)へ導いてくださる梵字。
「かんまん」は、「かん」が不動心、「まん」は、柔軟心」を表している。
●サンスクリット語では「アチャラナータ」といい、シヴァ神の異名である。五大明王の筆頭。激しく燃えさかる炎を背後にし、眼光鋭く、右手には「降魔(ごうま)の剣」、左手には綱をもっている。そして、矜羯羅(こんがら)、制た迦(せいたか)の二童子を初めとして、八大童子などの使者を従えている。背後の猛火は、迦楼羅鳥の吐き出す火炎であり、「迦楼羅炎」(かるらえん)と呼ばれる。
梵字を入れたいけど、意味が解らないなんてお客さんも多いので、たまにはこんなプチ情報も。
ちなみに、今回は根性焼きの痕をわからなくする感じで彫りました。
5個くらいあったんですけど、ほとんどわからないでしょ??
若気の至りを隠したいなんて方もご相談くださいね!!
では~
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